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糖尿病

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糖尿病

糖尿病

一般に言われている「糖尿病」とは、簡単にいえば「慢性的に血糖が上昇し、それにより体に異常が出る状態」になる病気(厳密には症候群)であって、単に「尿に糖が出る病気」というものではありません。

病状を正確に表すなら高血糖病と呼んだ方が良いでしょう。

糖尿病の原因は、基本的にインスリンの作用不足による高血糖です。

そうなる要因には体質が大きく関わっており、糖尿病になりやすい体質に食習慣、運動不足、肥満、加齢など様々な要素が加わって、糖尿病が発症します。

したがって、糖尿病になる要素は体質によって千差万別であり、自覚症状の現れ方も個人差が大きく、早期発見が難しいとされています。

さらに、医者から指摘されても自覚症状がないため放置してしまい、手遅れになる人もいます。

分かりやすい自覚症状としては、高血糖になったために起こる口渇、多飲、多尿、体重減少などの急性症状と呼ばれるもので、これらの症状が現れた場合は緊急入院を必要とする場合もあります(死の危険すらあるため)。

しかし、この急性症状はまだ治癒が可能なものです。

本当に怖いのは、慢性的な高血糖が原因となって起こる、治癒が困難(不可能に近い)な合併症の方です。

合併症になってしまった場合、根本的な治癒よりも病気や症状を進行させないことが治療の第一義となりますが、それでも徐々に進行して末期を迎えることが少ないといいます。

そのため、糖尿病の場合、予防はもちろんのこと、最低でも早期発見によって合併症を防ぐことが非常に重要です。

それには、自分自身で糖尿病について学び、血糖値のコントロールができるようになることが肝心です。



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